栄養士
川本 久子
入社年 2009年
職場 福祉施設
仕事の内容を、教えてください。
栄養士として、JAいなほさんの食事の献立づくり、食材の手配を担当しています。また、調理員の一人として現場にも立っています。
食事は毎日取るものなので、JAいなほさんの管理栄養士の方と話をしながら、一食一食を楽しめるように食材のバリエーションや色合いにも気を使っています。地元の新鮮な食材を味わえるよう、お魚は当日、野菜は2日以内に届くようにもしています。
食事は毎日取るものなので、JAいなほさんの管理栄養士の方と話をしながら、一食一食を楽しめるように食材のバリエーションや色合いにも気を使っています。地元の新鮮な食材を味わえるよう、お魚は当日、野菜は2日以内に届くようにもしています。
高南メディカルに入社したきっかけは?
入社してから、調理士としてしばらく働いていたのですが、5年くらい前から先輩栄養士のサポートをするようになり、一昨年から栄養士として働いています。会社で毎月開催される勉強会に自主参加したりして、勉強しました。
仕事のやりがいは何ですか?
70人分の食事を短時間でこなす必要があるので、大変ではありますが、きちんと食事時間に提供できることにやりがいを感じます。この施設には、デイサービスの利用者さんもいらっしゃるので、日によって食事の数が違う点にも注意を払っています。
仕事で大変なことはありますか?
栄養士としては、毎回2ヶ月をサイクルとして献立を考えているのですが、段々とアイデアが尽きてくる点ですね。料理本などを読んで勉強することはもちろん、果物や魚の旬の時期を知ることが大事だと感じています。調理士としては、やはり時間内に数人のチームで食事を作るスピードが求められる点ですね。他の調理士さんの進み具合も見ながら、連携してやっています。
これからの目標
現在は、管理栄養士を目指してます。
高南メディカルの良いところ
高知県内の地元企業として、地元の食材や食事を食べる方のことを理解して、食事を提供できることではないでしょうか。全国展開している会社さんと比べると、規模は小さいのかもしれませんが、その分、社員の距離が近く、話がしやすい会社だと思います。
入社を検討されている方へのメッセージ
調理士として、未経験の状態で入社してくる方も多いですが、現場で一緒に働く中で、2ヶ月くらいで調理を回せるようになってきます。和え物など簡単なものから、品数を増やしていくのがコツですね。調理が好きで、食事をつくることにやりがいを感じる方をお待ちしています。