魚の食育in桜井幼稚園
2026年7月6日(月)
食育ブログ
皆さん、こんにちは(*^^*) 6月8日(月)に桜井幼稚園さんで行われた「魚の食育」の様子をお届けします♪
高知大学希望創発センター特任助教の宝金先生による「魚の食育」は、約6年前から行っており 子どもたちに魚の養殖や魚のおいしさについて伝えたいという想いで始まった取り組みです。
2週間マダイのお世話をするのは、年長児のつきぐみさんとほしぐみさんです。 宝金先生に「お世話をしてみてどんなことが楽しかったですか?」と聞かれた年長さんからは 「エサやりが楽しかった」、「お魚を見るのが楽しかった」など様々な答えが出てきました。
「みんなは、おにぎりの具何が好き?」の質問には、大きな声で楽しそうに答えていましたが、 「もしお魚とかの水産物がなくなったら、お店に並ぶおにぎりは半分くらいになるよ」と言われたときに 「えー!」と驚く子たちも(私もたらこやツナマヨが好きなので心の中で、えー!となりました💦) 確かに、海があったかくなったら魚や貝は生きられないですね(>_<)
次に魚がどのようにして育てられ私たちの手元に来るのかを、養殖漁師さんの映像を一緒に見て学びます。 魚が逃げないように別の網に移す工夫や生け簀の清掃、魚の体に寄生虫が付かないように淡水浴をするなど 普段見ることのない漁師さんの仕事を知ることができ、私も勉強になると共に感謝の気持ちがより強まりました。
「育った魚は市場やスーパーに卸され、みんなのお母さんや給食さんが買ってきてみんなで食べるよね」 「みんなは生き物を、いのちをいただいているということをよく覚えておいてね」 という宝金先生の言葉に、年長さんも元気よくお返事していました(*^^*)
「いただきます!」大きな声が響きました。
今日の給食はもちろんお魚です♪ 野菜の和え物に味噌汁、玄米ご飯に糸こんにゃくと一見子どもが食べなさそうなメニューだなと思いましたが、 食べてみると大人が食べてもおいしいと感じる味付けで、玄米ご飯もお魚ももちろんおいしくペロリと完食✨ 和食中心の給食を取り入れている桜井幼稚園さんの給食に、子どもたちも「おいしいよ♪」と笑顔で答えてくれました。
担任の先生は、「大きな魚を見ること自体楽しんでいました。体の模様がストレスで変わってしまうことを知り、 泡がきちんと出ているかチェックしたり、エサをやりすぎないようにしたりと一生懸命お世話をしていました。」 「毎年年長児がお世話をしていて、卒園前にあの時の魚がどれくらいになったか見る機会があるのですが、 ちゃんと自分たちがお世話をしたことを覚えていて、大きくなった魚を見て喜ぶんですよ」とお話してくださりました。
自分たちがお世話をした小さなマダイが、大きく育っていく姿を通して、
生き物の命が、時間をかけて育っていくこと。 自分たちの体も、たくさんの命に支えられていること。
命をいただくからこそ「いただきます」「ごちそうさま」が大事である。 という感覚が育つこの「魚の食育」は、魚や自然、そしてそれを支える多くの人への感謝の気持ちも育つ、 素晴らしい取り組みであると感じました。 来年の2月にマダイがどのくらい大きくなったのか、成長した姿をみんなで見るのが楽しみですね!
竹﨑








